2021.10.23
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
よずくはで ?
キュービックホーム社長の久文です。
この日は松江方面の現場を見回ってきました。
まず立ち寄った鹿島の現場では,
抜けるような青空のもと建前がおこなわれております。
プシュッ・プシュッ・プシュッ・カンコンカン…
(*^_^*) う~ん、良いですねぇ~♬
各所に陣取った大工さんたちの実にテキパキとした働きぶりは、
今後の現場の順調な進行を予感させるものでありました。
続いて訪れた八雲町の現場では
基礎コンクリートの下地(通称捨てコン)が
ご覧のように実にキレイに施工されております。
(*^_^*) う~ん、これもグッドですねぇ~…♬
見えなくなるところにも気を遣う職人の気概、
大いに拍手であります。
そして帰り道、
この現場にくると出来るだけ参拝させていただく
神魂神社さん(かもすじんじゃ)近くの田んぼには、
ご覧のような見慣れぬカタチの物体が、ポツ・ポツ・ポツ…
(*_*; んっ? なんじゃ? これ?
と、思った刹那、かすかに湧き出てきた記憶のしずくが…
(。-`ω-) う~ん
「これって確か、フクロウをかたどった稲ハデだったような…」
ということで、ネットで調べたところ、
これはそう よずくはで と呼ばれる
よずく(フクロウ)に似た、はで(稲架け)でありました。
(*^_^*) いやぁ~…良いですねぇ~…♬
「よずくはで」は、神代からの歴史あるご当地にピッタリの風物詩でありました。
(*^▽^*) はい