2022.02.09
QTAの新モデルハウス
併川モデル:基礎コンクリートの鉄筋
キュービックホーム社長の久文です。
均しコンクリートがしっかりと固まってからは 鉄筋組立 に入ります。
黒線で書いた基礎コンクリートの外周部の内部に
網のごとく整然と配置された鉄筋(赤線)、
これが完全に組み上がると、こんな感じとなります。
ピィ~ン・・・と張りつめた現場の空気に、
この現場の鉄筋精度は十二分!と感じられるのですが、
さらにわが社キュービックホームでは、この鉄筋が正しく配置されているかを
しっかりと自主管理してから、※住宅瑕疵担保保険の検査員さんの本検査を受けています。
自主管理の項目とは、
鉄筋自体の直径や縦横の鉄筋の間隔や、
鉄筋単体どうしの延長線上の 重なりの充実度、
( 直径の40倍:直径13mmなら520㎜ )
そして、コンクリートのかぶり(鉄筋を覆うコンクリート厚み)でありました。
(。-`ω-)/ うん、よし!
キュービックホームの家の基礎コンクリートの鉄筋は、この日もバッチグ~!でありました。
(*^▽^*) はい