キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2022.02.20 キュービックホームが手掛けたお家

わが社の品質管理:気密測定

キュービックホーム社長の久文です。

このバズーカ砲のようなモノは?

これはそう、気密測定器といわれるマシンで

お家の中の すき間 を測定する精密機器なんですね。

その仕組みはといえば、この筒の中から室内の空気を外に送り出し、

その時掛かる抵抗値を測定して・・・ということのようですが、

詳しいことはこれを測定する気密測定技能者であるわが社の加納くんに聞いてくださいませ。

(#^.^#) てへっ…♪

測定されたデータはご覧のような機器に記録され、解析されたその測定値がプリントされてきます。

今回の数値から加納くんが確認したC値(床面積に対するすき間面積の割合)は、

0.39 ㎠/㎡、これは床面積100㎡(30坪)の平屋戸建て(縦横10m角)において

10㎝角の面積1個分(100㎠)の約39%のすき間があるという測定値で、

次世代省エネ基準 C値5(10㎝角の面積×5個分)の12分の1以下のすき間でしかないということでありました。

まあ、ご覧の通りこれだけのすごい発泡ですから、すき間というすき間に

これでもかと入り込んで行き、躯体部分でのすき間は、ほぼ無し状態なんでしょう。

ということで、いつも丁寧で謙虚な加納くんは、知っているんですね!

そのすき間がどこに在るか

その一つがここ、

まだ、施工が完了していないこの玄関ドアの周りの部分、

そして、サッシ 及び サッシ廻りの部分 でありました。

現段階で、0.39ですから竣工時にはどこまですき間が無くなるのでしょうか?

わが社のことながら、これは、スゴイ

(*^▽^*) はい

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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