キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2022.05.08 キュービックホームが手掛けたお家

大田モデル(その3)

キュービックホーム社長の久文です。

前回、思わせぶりで終わっていた

「寒くなってからは奥様のご機嫌な空間になる?」のヒミツとは…

それは、弊社の うらら暖房 による「足元からのポカポカ効果」に由来するところなんですね。

1階のフロア上にセットされたエアコンから床下に暖気を送り込み、

床下全域に暖かさを行き渡らせるという うらら暖房 の素晴らしさは

LDKといわず、洗面脱衣といわず、トイレといわず、

どこに行っても床面あるいは床面のスリットからの熱で足元から暖かさが伝わること!

そうなんです。これがふつうの壁掛けタイプのエアコン暖房では

エアコンの位置はたいがいキッチンの対面側もしくは側面の壁の上部となっていますから、

暖かい空気がキッチンのシンク上に届くころには温度もだいぶ低下していますし、

さらにその空気が足元に届くころには、もうとっても残念な温度になっていることでしょう。

暖かい空気は軽く、冷たい空気は重い。下に滞っている重く冷たい空気に影響を与え

対流を起こし足元まで暖かくするためにはかなりのエネルギーが必要となります。

一方、うらら暖房であれば床からのふく射と熱伝導で

理想的な温熱効果をより経済的に得ることが可能となるんですね。

暖かい空気は下から上にという自然の法則に則った うらら暖房、

けれどそれを成り立たせているのは、

屋根や壁や窓のしっかりとした断熱性能と建物の気密性能でありました。

(*^▽^*) はい

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CEO BLOGについて
代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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