朝虹（あさにじ）は雨？

キュービックホーム社長の久文です。

ただいま 6:30、 西浜海岸へと向かう林の上空に私が見いだしたのは、

天空へと延びる虹の裾（にじのすそ）であります。

(*‘∀‘) おう、虹だぁ～… !

と、独り言ちた（ひとりごちた）その後は、

導かれるように、海へ、海へと歩みを進め、

たどり着いた丘から確認できたのは…

まぎれも無き、朝虹 (あさにじ)でありました。

古くからの日本のことわざに「朝虹は雨、夕虹は晴れ」というものがありますが、

これには、ちゃんとした根拠があるようで（以下、千葉市科学館HPより引用）

【  虹が見える条件は、太陽の位置が低い朝方か夕方で、太陽を背にした方向に雨雲があることです。雲は多くの場合で、西から東に流れていきます。朝に虹が見えるということは、太陽は東にあるので、雨雲は西。つまり、雨雲はこれからやってきます。逆に私が見た夕方の虹は、太陽が西、雨雲は東にあるので、だんだん晴れていきます。】

とのこと。

この日はまさに朝から小雨が降り、

虹を見るためのスクリーンとなる雲はしっかりと

西の空にスタンバっていらっしゃったのでありました。

なるほど！・・・。

(*^_^*) はい