2023.02.15
QTAの新モデルハウス
うらら恐るべし!(前編)
キュービックホーム社長の久文です。
比較的穏やかなお天気だった出雲も昨日から崩れ、今日は凍える一日となりました。
けれど…、床下にエアコンの暖気を送り込み 床全体から温めていくといううらら暖房を採用している
ここ併川モデルハウス うらら の屋内では外気温 3℃(16:30頃)のなか
お家の中どこに行っても、ポッカポカの暖かさなんですね。
エアコンはご覧のように暖房21℃自動で設定しているのですが、
TVの横の温度計は、20.6℃
主寝室の北側のベッドの頭元では、20.2℃
南面の子供部屋のデスクの上では、19.8℃
そしてエアコンから一番遠い北面の子供部屋のデスクの上でも、19.4℃
エアコンが設置してある脱衣所では、なんと21.8℃で
選択パン脇の床の表面温度を測ると、24.2℃
LDKの中央部 ダイニングテーブルの足元の床面では、21.2℃
主寝室の床面は、21.5℃
エアコンから一番遠い北側の子供部屋の床面でも、19.9℃になっておりました。
これはまさに、床下空間に暖気が行き渡り、続いて床全体が暖められ、その輻射熱でお部屋の中も暖まっていくという理想的な暖房状態だと思います。
けれど…心配なのは24時間エアコンを稼働し続けて電気代はどうなっているか?ですよね!
と、いうことでその実際のデータにつきましては、後編でお話することといたしましょう。
(*^▽^*) はい(続く)