2025.01.13
エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法
本物だからの質感や安心感(その3)
キュービックホーム 社長の久文です。
9日、10日と大寒波に襲われた日本列島、ここ出雲でも
9日の最低気温は-2.4℃で平均気温は1.4℃、10日は-3.1℃の1.1℃と大いに冷え込みました。
けれど…、弊社の出雲営業所(QTA:斐川町併川)にあるコットンの家は
全館暖房とか床暖とか床下エアコンとかの
特別なシステムを使わずに
吹き抜けに設置されたエアコン1台とシーリングファンの稼働で
1階、2階ともポッカポカの暖かさであります。
粉雪舞散る外から、屋内に入ったとたんに包まれるやわらかい暖かさ
靴を脱いで床に体重を掛けると、靴下越しに伝わってくる何とも気持ちいい暖かさ
(#^.^#) いやぁ~… いいですねぇ~…♪♪♪
ココには上質の暖かさがそろっています。
エアコンの設定は、暖房22℃風量自動、
1階の床に向かって吹き出された温風は床を滑り、
つながる空間の空気と混じり合い、極端な温度ムラは解消されていきます。
さらに吹き抜けを上昇してきた暖かい空気はシーリングファンによって
天井付近への滞留を防がれており、これがプロペラの回転によって移動し、
2階空間の空気とも混じり合いながら暖かさが全館に広がっていくのでありました。
このお家の暖かさ実現のポイントは、
①断熱気密のレベルが高いので、外気温の影響を受けにくく、屋内の熱エネルギーを外に逃しにくいこと。
②吹き抜けに設置されたエアコンとシーリングファンの存在。
そして、
③ふんだんに使われている本物の木材が、効果的な 蓄熱材となっていることでありました。
百聞は一見に如かず!
これからの寒い日にはぜひご来場いただき、ご体感いただきたく思います。
(*^▽^*) はい