キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.06.07 エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法

竪穴式住居 …ん?

竪穴式住居

 

 こっ😲、これは? これは、そう❗、✨竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)✨

 

 つい先日、ふと💡思い立って訪れた 八雲立つ風土記の丘🌳🌳で、40数年ぶりの邂逅(かいこう:めぐりあい)でありました。

 

 (*^-^*) 懐かしいなぁ~…💓

 

 確か💡あれは、小学校5年生の遠足だったですかねぇ~… 復建されたこの古代人のお家🏠を見て、

 

 ( ゚Д゚) おおっ⁉ ホントに、屋根しかねぇよ‼ と、思った私でありました。

 

  (-ω-)/ 実は …、今をさること40数年の昔には、わが家の周りでも 茅葺きのお家🏠が、なんと😱数軒はあったんですねぇ~…はい😆

 

 

竪穴式住居の中

 

 と✋、いうことで、その屋根だけのお家🏠に、恐る恐る足を踏み入れてみると…

 

 ( ̄▽ ̄) へぇ~…💓 中は意外に広く、小5の👶お子ちゃまたちが立って歩いても全く違和感は無し✋、思わず級友たちと「泊まってみたいね✨」と話し合った記憶もなんとなくあります。

 

 日本の竪穴住居は後期旧石器時代から造られ始めたと考えられており、🌳🌳縄文時代(今から1万5000年前から2300年くらい前)には盛んに造られるようになり、弥生時代以降にも引き継がれ、日本の農家や民家の原型ともなったとか ( ̄▽ ̄)へぇ~…💓

 

 さらに竪穴住居自体は🎎平安時代ごろまで造られ、さらにさらに、時代が下がった例で東北地方では室町時代(今から500年くらい前)まで造られていたとか…

 

竪穴式住居の骨組み

 

 と、いうことで、もしもアナタが、🏞無人島に漂着したようなときにお役に立つと思う❓ので、いらないお世話😅とは思いつつも、われわれの超ご先祖様たちが行ってきたお家🏠の作り方の手順をご説明申し上げると…

 

 ① まずは、乾いた大地で🌬風の影響を受けにくいところを探す。

 ② 適度な大きさに、お好みの深さ(50㎝~150㎝くらい)で地面を掘り下げる。

 ③ 苦労してでも(長さ200㎝~250㎝くらい、太いほど良)を4本用意し、地中に30㎝程度埋め込み建てる。

 ④ 柱の上に梁材を固定し、その梁に向かって屋根材を支える長木を出来るだけ細目に立てかける。

 ⑤ 屋根材となる萱(かや)などを出来るだけ厚く敷設。

 ⑥ 屋根の🗻頂点部分は☔雨が入り込まないように、さらにもうひと屋根を追加して設置。

 ⑦ すべての部材をロープ等でさらに強固に固定💪して出来上がり。

 

 トレビア~ン✨ …v( ̄▽ ̄)v… すんばらし~い

 

 古代人たちのお家づくりは、とっても合理的でシステマティックですね。👍

 

 💡…昔々、その昔、💗結婚祝いにみんなが作ってくれた新居🏠をバックに、🐘マンモスの輪切りとサル酒で大いに盛り上がる披露宴✨、

 

 (≧▽≦)っかぁ~↗…いいですねぇ~✨…この妄想、50代以下のお子ちゃま👶たちには…わっかんねぇ~だろうな( ̄▽ ̄)… 

 

 (#^.^#)うん、 (*^_^*)うん、 (=゚ω゚)ノ ん? まてよ✋… 

 

  このころは竪穴式ではなくって、洞窟だったですね (^_^;) はい😅

 

 ※参考:はじめ人間ギャートルズ(ちなみに作者の園山俊二さんは、松江市のご出身です。)

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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