神代の昔から

　キュービックホーム　久文です。

 

　抜けるような青い空■　薄く広がる白い雲☁

 

　透明感のあるマリンブルーの海🌊　はるか彼方まで続く砂浜🏖

 

　⛩出雲大社さんから日御碕神社さんまで、なだらかに伸びる北山山脈の稜線は🏞

 

　あぁ～…好いですねぇ～✨　私が半世紀も前から見てきたこの光景は、基本✋何も変わってはおりません。

 

 

　昔々、その昔、神代の昔の出雲では、「国来🙌、国来🙌　（くにこ、くにこ）」といいながら🌊大海原の彼方から続く太い綱を💪力いっぱい引っ張る神さまがいらっしゃいました。

 

　その神さまのお名前は、✨八束水臣津野命（やつかみずおみつのみこと）さま✨

 

　そして、その神さまが引っ張られていたモノとは…

 

　神さま自らが巨大な鋤（すき）で切り取られた朝鮮半島は新羅（しらぎ）の国の土地、

 

　やがてその土地はゆっくりと🏝姿を現し、ほどなくぴったりと出雲の国にくっついた🤝のでありました。

 

　こうして合わさった土地が、杵築（きずき）のみさき❗　【十六島（「うっぷるい）から日御碕までの地域】になったり、

 

　その時、引っ張った綱が、ご覧の 薗の長浜（そののながはま）❗になったのだとか…

 

　そう、その薗の長浜が　上の写真📷に写る砂浜なんですね。

 

　くにびき神話が出来上がった当時から、基本変わらぬ原風景が残るこの地域🌳🌳、

 

　私たちが暮らす　出雲は、とってもいいところ💗であります。はい😉

 

　蛇足　神さまは、「誰に断って朝鮮半島の一部を引っ張て来たんだ💢」なんて、野暮な考えはやめましょう✋。そもそも巨大な土地を動かすなんて人間の力では出来ません。これは「超局所的な地殻変動👍」だったんですねぇ～…。いやぁ～…神さまってスゴイ🙏

 

　キュービックホーム　久文