木造の可能性
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キュービックホーム 久文です。
本日は、木造建物の可能性❗を学ぶため、長野県へとやってまいりました。
朝☀6:40に家を出ると、8:05発の出雲空港~羽田空港便✈に乗り
モノレールから新幹線🚅を経て、長野駅到着は12:07✌
( ˘ω˘ )ふぅ~… 5時間半ですか、けっこう長かったですね😅
けれど✋、この時の私はと申しますと、
これまで想像だに出来なかった木造4階建てのビルを拝めるとあって、
ワクワク💓・ドキドキ✨の極致、
お疲れ感など微塵も無し💪の時を迎えたのでありました。
今回見学させていただいた工法を超簡単にご説明すると…
90mm×45㎜の筋交いが、タスキ掛けで入った壁(4倍壁)の
3倍超(14倍壁)の高耐力💪を持った壁を1階部分に組み合わせ、
2階以上については、通常の壁組工法の躯体で対応するというもの👍
写真は、24㎜の構造用合板に75㎜の釘を50㎜間隔で打ち付けて作られた壁材
いやぁ~…😲 初めて見ました
さらには、建物の基礎のアンカーボルトから始まり、☝
各階の耐力壁👍を連結し、耐力壁の上部を押さえつけることにより、
地震や強風🌀時に生じる転倒力を抑制するシステムも見学させていただきました。
スゴイ! このシステムを見るにつけ、
在来工法の2階建てにおいても、いかに基礎コンクリートから続く
アンカーボルトの重要性をあらためて知ることが出来ました。はい✌
さらに…
鉄筋コンクリート造や鉄骨造のビル🏢と
木造ビルを比べた場合のメリット👍は、
工期短縮や、¥コスト圧縮の他、さまざまなものもあるようです。
と、いうことで、木造建築物の可能性🌈は、
「まだ、まだ、これから✌」を
強く💪感じさせていただいた今回の視察研修でありました。はい😉
※ 耐力壁…地震、風圧による水平力や建物の自重(固定荷重)、積載荷重、積雪荷重などの鉛直力に抵抗するための構造的に重要な壁。
キュービックホーム 久文