2018.11.05
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)
キュービックホーム 久文です。
つい先日、ご縁あって松江市玉湯町の
玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)さんに
お参りしてきました。
玉作湯神社さんは、『出雲国風土記(いずものくに ふどき)』や
※出雲国風土記:733年に聖武天皇に奏上された書物、出雲の国の風土や産物、神話などが記載されています。
『延書式(えんぎしき)』にも記載されている古い御社。
※延喜式:当時の法律(養老律令)の施行細則を集めた法典集(927年に完成)
この御社では、この地で勾玉(まがたま)を作っていた人たちの祖神とされる
櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)さま や
温泉守護、温泉療法の神である大名持命(おおなもちのみこと)さま、
少彦名命(すくなひこなのみこと)さま を祀られております。
(*^▽^*) いやぁ~… いいですねぇ~… ♫
豊かな森と神代の時代から続く由緒あるお社、
ここには、そう、人びとの心と身体を優しく清め癒してくれる
浩然の気(こうぜんのき:天地の間に満ちている非常に盛んな精気)
が満ちているような気がしました。(#^.^#) はい
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