2018.12.07
キュービックホームの考えていること(社長の思い)
シクラメンのかほり
キュービックホーム 久文です。
本日、私が敬愛してやまないある先生から、こんな素敵なお花を頂戴いたしました。
シクラメン! で、あります。
シクラメンは、冬の鉢植え植物の代表格で、花の少ない冬期に、
色鮮やかな花を長く咲かせては人の目を楽しませてくれる
とってもありがたい存在でもあるのですが、
その存在が、一挙にブレイクしたのは、
1975年(昭和50年)、いまから40年以上も前の大ヒット曲
シクラメンのかほり (小椋佳 作詞作曲:布施明 歌唱:日本レコード大賞)
…からであったかと思います。
当時、小学校5年生の (#^.^#) カッペタンであった私は、
頻繁に流れる「真綿色したシクラメンほど清しいものはない…」に始まる心地よいメロディーに、
意味も分からぬままに、「いい音楽だなあ~…」と思いながらも、
シクラメンの香りって、いったいどんな香りなんだろう?
…と、思ってみたりもしたものでありました。
あれから40年… 本日、ふと目にしたシクラメンを何気に検索した時、
「シクラメンのかおり」とは、実は、「香り」ではなく
「かほり」(小椋佳の奥さま「佳穂里」さん)であり、
一度は別れながらも再会し、再び結ばれた最愛の人に捧ぐ、
愛の歌 であることを知った次第でありました。
( ゚Д゚) へぇ~…!
…ということで、あらためてその歌詞を眺めた時、
小椋佳氏の最愛の人への思いの深さを感じられた私、
40年の歳月は…、
人をお子ちゃまから、オジサンへと変えてくれたようでありました。
(*´ω`*)… はい
キュービックホーム 久文