2017年のトレンドは
2017年のトレンドは「リビ充(リビング充実)家族」
(出典:2017年1月1日「日本経済新聞」)
これは、日本経済新聞が正月号で取り上げた記事です📰
以下、記事を引用すると … ✏
「最近、増加傾向なのがリビングという空間を共有しつつ、家族がそれぞれに好きなことをして充実した時間を過ごす「リビ充(リビング充実)家族」だ。その背景には、家を買う人の都心回帰や、駅近志向の強まりがある。住宅価格が高騰し、一定の広さ内で間取りの工夫が必要になる中で、リビングでの暮らしを充実させたいというニーズは根強い。その結果、個室は二の次でリビング空間を重視する人が多くなっているようなのだ。
~中略~暮らし方の調査によると「リビングの広さ」は7割近い人が広くしたいと答えた。一方で「主寝室の広さ」は広くしたい人も狭くてもいい人も2割程度で大差はない。「個室の部屋数」も2割以上が妥協してよいとの結果だ。」家族のリビング滞在時間が増え、高校生でも1日の半分近くはリビングで過ごすとのデータもある。」
弊社キュービックホームでも最近のお施主様の間取りを見ると、リビングはどこも広くなる傾向です。
キッチンは、背面収納が増え、前面上の収納スペースはなく、キッチンからの見通しは広々としているお宅がほとんどのようです。また、和室も一体化され、和室との戸を収納するとリビングと一体化しているお宅もあります。
再度、日本経済新聞の記事に戻ると … ✏
🏠①都心回帰・駅近志向・価格高騰により、立地を優先し、一定の広さ内で間取りの工夫が求められ、「リビングMAX化、個室ミニマム化」
🏠②スマホ・共働き・テレワーク等の働き方の多様性により、リビングはテレビ中心のくつろぐ場から仕事・勉強・遊びなど、家族それぞれの時間を過ごす多機能空間」
等が背景にあるようです。
また、リビングを多機能化するツールとして、家族のコワーキングスペースinリビング、1畳前後の小屋キットやリビングでの学習デスク等の家具も登場しているようです。
それぞれの御家庭の思い、暮らしはみな異なっています。
それぞれの暮らしに応じた間取りやこだわり、ちょっとの遊び心
キュービックホームは、そんなご要望に応えて、微笑みあふれる家づくりのお手伝いをさせていただきます😃✨
キュービックホーム 青木
NEXT⇒木曜「Funny♪」 お楽しみに🍀