2018.10.12
お家づくり
土台敷きです!!
こんにちは、工務部の河原(ごうばら)です。
今週は気温の差が激しく、肌寒かったり蒸し暑かったりしましたが、体調などくずされていませんか?
さて今日は、基礎工事後の「土台敷き」の様子をお伝えします。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引きを設置していく作業の事です。
土台は、基礎と建物の構造をつなぐ重要な部分であり、アンカーボルトで固定されます。
手順として、まずは基礎の天端に墨を出していきます。
そして基礎パッキンを設置します。
写真で基礎と土台の間に見える、黒い部分が基礎パッキンです。
それから土台を設置して、アンカーボルトで固定していきます。
ベタ基礎の為、大引きは基礎天端に設置せず、鋼製束を用いてスラブから支えます。
こうして、土台組みの完成です。
この上に、構造用合板を敷いて、雨養生をして基礎土台が完成です。
日常生活の中で、時折「基礎が大事」とか「土台をしっかり」など耳にする事がありますが、
まさに建築用語から来ているんですねー。
この次は、建て方作業に進んでいきます(^O^)/
休日には、こんな所へ行ってきました。 瀬戸大橋です(*^_^*)
あいにくの曇り空でしたが、良い眺めでした♪
キュービックホーム 河原
NEXT⇒「Plan」の更新 お楽しみに♪