土地の選び方～旗竿敷地の場合～

こんにちは。(/o^∀^o)(/o^∀^o)

 

今日は、土地の形についてのブログにしました。

 

下の図のような形の土地を建築・不動産業界では旗竿敷地と呼びます。

 

 

旗竿敷地については、いくつか注意しなければいけない点がありますので土地のご購入など考えておられる方は、マメ知識として頭の片隅にでも いれてもらえましたら幸いです。(o^O^o)

 

住宅のでのお話ですが…

法律上、敷地のＷ部分が２m以上道路に接していれば家を建てることが できます。

でも旗竿敷地の場合はＬの長さによってＷの幅が替わってきます。

 

出雲市の場合では、

 

・Ｌの長さが15メートル未満の場合、Ｗが2ｍ以上

・Ｌの長さが15メートル以上25メートル未満の場合、Ｗが2.5メートル以上

・Ｌの長さが25メートル以上の場合、Ｗが3ｍ以上です。

 

Ｌの距離が長くれば、Ｗの幅を広くしないといけないなです。

 

この決まりは各自治体により変わってきますので、その点についても 注意点です。

土地を選ぶ際は、

＜本当にこの土地に住宅が建てられるのか＞

も判断しなくてはなりません。

 

最後までよんでいただいてありがとう ございました♪

 

 

 

 

キュービックホーム 加納

 

 NEXT⇒ 月曜日『Cute』の更新！お楽しみに♪