消費増税、住宅の場合どっちがお得??
キュービックホームの業務統括本部 青木です。
10月の消費税率10%へ引き上げされますが、
一方で政府の増税対策として手厚い支援策も準備されています。
問題は・・・
どっちが得になるのか(?_?)ですが、
年収や費用(土地や建物のバランス等も含め)
個別に検討しないと判断しづらいところです。
1つ確かに言えることは、
「税金だけをみたら10%へ引き上げ後の支援策は
13年かけて増税額を取り戻すこととなるので、
それよりは8%で最初から費用が少ないほうがいい」
と思われますが…
すまい給付金の対象や金額が大きく増加しており、
個々の検討が必要になりそうです(゜゜)
しかし、別途『住宅次世代ポイント』
という制度の導入が予定されています。
詳細がまだ不明ですが、
一定の性能を有する住宅の新築・リノベーションに対して
ポイントが発行される予定です。
ちなみに、次世代住宅ポイント制度 一定の性能を有する
住宅の新築・リノベーションに対し、
★新築は35万ポイント★リフォームは30万ポイント
を上限とし実施予定。
住宅のタイプは、
①注文住宅の新築
②新築分譲住宅購入
③完成済み新築分譲住宅の購入
④リフォーム 条件として、
断熱等性能等級4、劣化対策等級3、耐震等級2以上、
高齢者等配慮対策等級3以上、いずれかを満たすこと。
リフォームは、
若者子育て世代(40歳未満の世帯、あるいは18歳未満のこどもがいる世帯)
は100万円以上が対象 消費税10%が適用される住宅 が対象となるようです。
なお、キュービックホームは
全棟…耐震等級3、劣化等級3、断熱等級4
の対象物件となりますのでご安心ください(*^_^*)!
19年3月31日までに契約した工事請負契約書でも、
19年10月以降の着工に限りポイントが付与されるみたいです。
また、
長期優良住宅や認定低炭素建築物、
性能向上計画認定住宅、ZEH等の
より高い性能の住宅にはさらに5万ポイント付与
リフォームは、
若者子育て世代は上限45万ポイント、
既往住宅の購入を伴えば60万ポイント、
若者子育て世代以外でも「安心R住宅」なら45万ポイントが上限
キュービックホームはZEH対応ですので、
プラス5万ポイントが見込めます。
ポイントの受付は19年6月からとなる見込みです。
キュービックホームも窓口となって、
手続きを応援させていただきます(^o^)!
※本件の出展は2月2日日経新聞および日経xTECHの記事を引用させていただいています。
NEXT⇒木曜『Funny』の更新 お楽しみに♪