キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.03.09 エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法

赤松30㎜の魅力

ICOリビングメイン.jpg

 

  これは荒茅町にある🏠愛木(アイコ)のLDK。床にはロシア産の赤松(厚さ30㎜)が使われています。約5年前に建てられた愛木ですが、経年変化によって🏠赤味がずいぶんと増してきたように思います。

 

 う~ん…いいですねぇ~…✨ この赤松、見た目の💗美しさはもちろんのこと 、足ざわりもとても滑らかで気持ちよく、そのほど良い柔らかさたるやまさに絶妙の極み✨ 

 

自らの体重をふんわりと抱え込んでくれるようでもあり、私的にはまさに床材の最高峰✨に位置するイチオシの逸品‼なんですね。

 

夢の赤松  

 

  さらにこの断面を見ていただければお分かりいただけると思いますが、細かい年輪はビッシリと詰まっていて、その間には極細

 の導管が無数に納められているようにも見えます。

 

  私なりの解釈で誠に恐縮ですが、この無数の管の中の空気がエアコンや🔥薪ストーブからの熱で蓄熱されることによって、

 まるで床暖房みたい‼」と評される弊社の暖かい床が出来上がっていくのでしょう。

 

 30㎜の赤松✨、う~ん、恐るべし✨

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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