2017.04.17
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
国盗りの城
このお城🏯 は…? このお城はそう⁉、この2月に訪問した岐阜城であります。
岐阜城は、かつてあの織田信長公の居城だったことあり、後の時代のきっかけ💡ともなる様々な戦乱や政争の舞台ともなった戦国時代有数の歴史スポットでもあります。
現在の天主(天守)は、1956年に建てられた鉄筋コンクリート製で、信長公時代の香りは✋皆無に等しいのでしょうが、この地(金華山)⛰の頂上にそびえたつ建物としての風格はもちろん申し分なし‼
いやぁ~…😊なんか歴史の重みといいますか、オーラー✨が漂っておりますねぇ~…
昔々、その昔、今をさること44年も前のこと、1973年の📺NHKの大河ドラマで放映された作品が、国盗り物語でありました。
国盗り物語は、司馬遼太郎さんの同名小説を核にしてつくられたもので、
名もない境遇から身を起こし、僧侶から油商人を経てついに戦国大名にまで成り上がり↗、美濃一国を「盗る」💪ことに生涯を賭けた斎藤道三と
🗾 天下統一という壮大な野望に身を焦がし、阿修羅のごとき勢いで突き進み、眼前に☀大願成就を見ながらも最期には本能寺で壮絶に散った🌸織田信長という
戦国を代表する二人の武将の生き様を描いたドラマでありました。
当時10歳の私は、この⚡センセーショナルなタイトルにまずは衝撃を受け、続いては道三さん役の平幹二朗さんや信長さん役の高橋英樹さんのカッコいい演技✨に大いに魅了され😍、それ以来、大の歴史好き少年となっちゃったんですね。
ということで、講演までのわずかな時間をやり繰りし、🚡ロープウェイと駆け足🏃🏻で登った金華山山頂の岐阜城からはこんな濃尾平野と長良川を👀眺めることが出来ました。 大満足‼