2017.04.26
エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法
日本を象徴する植物
ここは⁉、松江市西持田町グリーンテラス内にある弊社🏠建売住宅の主寝室💤の写真であります。
この主寝室で使われている床材が、桐 ❗ なんですねぇ~…✨
素足で歩くと、柔らかな足ざわりがとても心地よく✨、冬場でも冷たさを✋感じない桐、そのヒミツは、調湿効果の所以ともなる無数の 空気の菅❗ にあります。この空気の菅が、断熱材となって体温を💓優しく押し返してくれるから☀温かく感じるんですね。
かつて🗾日本では💗女の子が生まれると桐を植え🌳🌳、結婚する際にはその桐で箪笥を作り💒嫁入り道具にするという風習もあったとか…。
💡ちなみに…桐は、木のように見えるけれど、✋実は…ゴマノハグサ科に属する 草 ⁉、だから成長が早い🏃🏻ためにこんなことが可能だったんですねぇ~…👍。へぇ~😲…
…ということで、『木に同じ』という字を書いて桐なんですよ‼ …なんて、まことしやかに語っていたこの業界ですが、近年では木と草の違いなんてことは「植物学的には全く意味のない議論👊」とのことで、こんなレベルのお話は、専門家的には語られることもないお話とか😅…
でもぉ~😱…、ホントは、いったいどっちなんでしょうか?😓 …ビミョウに気にしてしまう小市民の私であります。はい❗
また、桐は👑皇室の家紋として使われており、さらには、日本政府がプロデュースする様々なモノでもその意匠(デザイン)はよく使われてもいるんです。
写真は、500円硬貨💰に使われている桐のデザイン画。(いかがですか、実物よりもスゴイ存在感💪ですね。)
桐とは、そう💡、昔から多くの人たちに💗愛され、🙏使われてきた🇯🇵日本を象徴する植物でありました。はい😊