キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.05.10 エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法

ウエスタンレッドシダー

木製サイディング②

 

🌳🌳緑の木立の向こうには、落ち着いた雰囲気の建物🏠

 

う~ん😆、いいですねぇ~👍…垣間見える木柵の内側には、💡ウッドデッキがあるのでしょうね😉

 

鮮やかな新緑を目に映しながら、時折なびく涼風🌬の中で、ゆったりと過ごすティータイム

 

っかぁ~😆…たまりまっせ~ん😊

 

これがいわゆる✨極上の時間というモノなのでしょう。

 

木製サイディング①

 

な~んてことを🌳🌳新緑とイジング感✨漂う建物🏠から妄想してしまった私ですが、

 

実は、この建物、今から2年前に設計部長の小谷君と訪問させていただいた東京は新木場の✨老舗材木店の事務所なんですね。

 

✋少々前の話で恐縮ですが、この当時からわが社は、🏠外壁材として使用する木製サイディングを探しており、さまざまな調査を経て、この会社さまへとたどり着いたのでありました。

 

そこで、われわれを待ち受けていた木製サイディングがこれ❗ウエスタンレッドシダー でありまして、その施工は…な、な、なんと😲、20年前⁉とのことでありました。

 

へぇ~…20年前でこの状態、✋ぜんぜん傷んでいないどころか、いい味✨だしてますねぇ~…

 

知家の外観.JPG

 

 ウエスタンレッドシダーとは、🇨🇦カナダやアラスカ南東部を産地とするヒノキ科の木🌳🌳で、北米の先住民族に「生命の木✨」とも謳われ、信仰の対象であるトーテムポール、さらにカヌーや住居の材料として古くから使用されており、

 

 さらにこの木に含まれる天然成分により、腐朽や虫害に強く、☔雨や日射しをあびる屋外でも、すぐれた耐久性💪と寸法安定性を発揮し、時を経るうちに、表情に深みが生まれてくるとのこと👍…。

 

 最近では、このウエスタンレッドシダーの木製サイディングを金属製や窯業系のサイディングや塗壁との🤝組み合わせで使うことも多いわが社ですが、

 

 知井宮の知家🏠では、外壁のすべてにこれを使ってみちゃったんですねぇ~✌…

 

 …ということで、この壁が年を経るごとにいかように✨エイジングされていくかは、今後の私の大いなる楽しみ✨でもあります。😊こうご期待

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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