2017.05.17
エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法
白い壁の素材は?
🌊広々とした土間があります。👣素足で歩きたくなる無垢材の床があります。そして徐々に送ってきた👀目通りの先には…
吹き抜ける天井に向かって広がっていく 白い壁‼ があります。
あ~✨…いいですねぇ~✨…この解放感がたまりまっせ~ん😆
ここは、そう💡、弊社大津営業所に併設されているモデルハウス 蔵人❗(くらんど)の玄関ホール。
この蔵人では、🏠床材には赤松や桐やタモ、そして天井には同じく赤松や桐、さらには杉などの自然素材がふんだんに使われているのですが、壁にも同じく🌳🌳天然素材が、これでもか✊と使われているのです。
その素材とは…💡、かの有名な珪藻土(けいそうど) ではなく、珊瑚(サンゴ)❗でありました。
えっ⁉、サンゴ、あの🌊南の海の中にある?…? ? ?
実はこれ、サンゴといっても風化造礁サンゴのこと。
風化造礁サンゴとは…、浅瀬に生息する造礁サンゴが、🌊波で侵食され、破壊されて海底に堆積したモノで、🏞沖縄県から特別の許可を受けた業者のみがこれを採取することができるという✨特別な素材なんですね。
ちなみに、この蔵人で使われている塗壁材の原料は、沖縄南西諸島🌊で採取されたものだとか…
へぇ~…(*'▽')✨
✋と、いうことでお家🏠の内壁材(塗壁材)に精製された風化造礁サンゴは、その✨素材特性であるミネラルの多孔質パワーにより、部屋の湿度を一定に保ち👍、室内外からの湿度の上昇を抑制し✋、カビやダニから人体・住居🏠を守っていくのです。
上記2枚の写真📷は、玄関ホール正面に 塗り方を変えて施工❗ された🌊サンゴの塗壁、
その風合いの違いの妙✨は、ぜひご自身の👀目でお確かめいただきたく思います。はい✌