○○〇が響く、鞍馬寺(くらまでら)
キュービックホーム 久文 です。
先日の🌳🌳大原三千院に続いては、鞍馬寺(くらまでら)であります。
鞍馬寺は、後の 源義経(みなもとの よしつね)、当時は遮那王(しゃなおう)と呼ばれた牛若丸(うしわかまる)さんが、僧侶とされるべく6歳から16歳までを過ごされたところ…
牛若丸さんは、そこでの修行と並行して、鞍馬山に住む 天狗 👺(てんぐ:山伏姿で鼻が高い山の神さま。神通力があり、飛行自在。)さんから武芸を習い、
やがては当時随一の暴れ者👍と恐れられていた 武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)さんを京都五条大橋で懲らしめられるようなスゴイ武芸者になられたとか…
(*^-^*) へぇ…💓
同寺をご本山とされる鞍馬弘教さんのご説明によると、
鞍馬寺本殿金堂(本堂)のご本尊は、堂内中央の毘沙門天(びしゃもんてん)、向かって右の千手観世音(せんじゅかんぜおん)、左手の護法魔王尊(ごほうまおうそん)の三身を一体とされる ✨尊天(そんてん)さま 🙏
尊天さまは、毘沙門天を「光✨」の象徴にして「☀太陽の精霊」、
千手観世音を「愛💗」の象徴にして「🌙月輪の精霊」、
護法魔王尊を「力💪」の象徴にして「🌎大地(地球)の霊王」であり、
「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー✨」とも称されています。
また、尊天のおひとり、護法魔王尊(サナート・クマラ)さまとは、650万年前(「650年」の間違いではなく)、金星から地球に降り立った宇宙生命体👽で、
そのおカラダは通常の人間とは異なる元素から成り、そのご年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在🙏であるともいわれています。( クマラが、くらま → 鞍馬になったという説もあり)
😱ひょえ~… V(゚Д゚;)V… なんか、つかみようのないレベルのお話になってきましたね😅…
でも… (^_^;)… 神話やご縁起(えんぎ:寺社仏閣の由来や起源)は、👍これくらいのスケールでなければオモシロくありません😆。
鞍馬寺…、そのご縁起を語るとき、ふさわしいBGM✨とは…?
それは、羽生結弦選手のような✨繊細な牛若丸が奏でる、🌬透き通るような横笛の調べ♪ではなく、
どこかのマサミヤンが吹き上げる、力強く💪て、たくましい♬、力がみなぎってくる✊ような ほら貝の響き⁉
…こそが、ふさわしい👍と思えるのは私だけでしょうか… (-_-)… はい
✋ともあれ、写真本堂の前にある魔法陣(?)中央には順番待ちの人たちが…
鞍馬寺は、疑いなき京都のパワースポット✨のようであります。はい😉
キュービックホーム 久文