女子旅イチオシの貴船神社
キュービックホーム 久文です。
🌳🌳三千院、鞍馬寺👺と続く京都左京区めぐりの旅の締めくくりは、京都随一のパワースポット✊、貴船神社(きふねじんじゃ)さんであります。
この⛩神社さんにまつわる伝説逸話は数知れず✋、その一つ一つが大いに人々の興味をそそり、人々を引き付けてやまないのですが、その中からいくつかをご紹介すると…
①本宮と奥宮に祀られる高龗神(たかおかみのかみ)さまは、あわや身内の殺神事件⁉というショッキングな出来事の被害者である🔥火の神さまの血からお生まれになられた水の神さま✨である。(💪荒ぶる火の神を鎮めるために、🔥火の神から水の神✨が生まれた…😱超哲学的ですね)
②結社(ゆいしゃ)に祀られる磐長姫命(いわながひめのみこと)さまは、💗美しい妹神さまと一緒に嫁がれたが、あまりに醜い容姿から旦那神さまに恐れられ😱、独り帰され、そのことを恥じて😳 世の中と人の良縁を授ける🤝縁結びの神さまとなられた。(自分の運命を呪い、祟りなす怨霊となられてもおかしくないのですが、本当にご立派ですねぇ~🙏)
③奥宮の本殿の下には、誰も見ることを許されない巨大な穴「龍穴」がある。(どんな穴なのでしょう❓ なんか見てみたいですね😆)
④歴代の天皇は凶作や天下に大事あるときは、必ず勅使(お使い)を送られご祈念🙏をなさっている。(それくらい朝廷の✨信頼厚き神社さんということなのでしょう。)
⑤「きふね」は、万物のエネルギーである ✨氣(き)が生ずる根源の地「氣生根(きふね)」であり、そのご神氣に触れるだけで元氣回復💪、運氣も上がる↗。(確かにこの地には、静ではあるけれど何かとてつもないパワー✊が存るような気がします。)
⑥貴船神社さんは「✨恋の神社」、昔々、和泉式部(いずみしきぶ:平安時代の有名な女流歌人)さんは、切ない思いを歌に託して祈り、見事に夫との復縁が成就✌。(あふれる思い+伝える技術+ご神徳=大願成就ですね✌)
⑦平実重さんは、要職に就きたいという悲願の歌を社殿の柱に書き付けて祈り、長年の願望が成就。(今の時代であれば文化財保護法違反で間違いなく逮捕されます。)
いかがですか、貴船神社さんの魅力✨、少しでもお分かりいただけましたか?
✋しかし、ここは若い女性👩の割合がハンパなく💪スゴイですねぇ~… 私がお見受けしたのは2~3人の女性グループが一番多かったんですが、明らかに一人旅という女性も少なからず見受けられました。
彼女たちは、ここでどんなご縁🤝とパワー✊をいただいて帰られるのでしょうか?
その答えは、✨お心優しき磐長姫命(いわながひめのみこと)さまだけがご存じなのでしょうね。はい😉
キュービックホーム 久文