キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.08.14 社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”

ここから始まった!

ココ壱番屋1号店

 キュービックホーム 久文です。

 

 ここ、🍛CoCo壱番屋さんは、ギネスから「世界で最も大きいカレーレストランのチェーン✌」に認定される日本最大のカレー屋さん💪

 

 そのお店の数は、国内で1,301店舗、海外で155店舗といいますから、ハンパな規模ではありません。✋

 

 けれど、ここまで多いと「珍しくもない😴」ということで有難味が薄れがちなのですが、

 

 この写真に写る「ココイチ」さんは、そんじょそこらの「ココイチ」さんとは格が違うんですね。✋

 

 この「ココイチ」さんは、そう💡、ここから始まった‼ という創業の地に建つ1号店なんですね。

 

 下の写真は、それを表す ✨1号店プレート✨

 

 いやぁ~…スゴイですねぇ~…💓 現在、年間702億円を売り上げるCoCo壱番屋さんは、今をさること40年前に、ここに👶産声を上げられたんですね。

 

ココ壱番屋1号プレート

 

 現在では、🏠ハウス食品グループの傘下に入っているものの、✨創業の1978年から2015年に至るまで、社の先頭に立ちこの会社を育み育ててこられたのが、私が私淑する経営者のおひとり、宗次徳二(むねつぐ とくじ)氏であります。

 

 氏の想像を絶する悲惨な生い立ちと、その後の劇的に切り開けていく人生🌈を少しばかりご紹介させていただきますと…

 

 👶生後まもなく孤児院に預けられ、3歳で「宗次」姓の養父母に引き取られも…、養父のギャンブル狂い😓によって各地を転々、養父母の離婚の後は、養父と生活保護を受ける極貧の少年時代😱。

 

(この当時は、夜の灯りはロウソクに頼り、時として、食料も買えず、雑草も口にされる生活だったとか😅…)

 養父の死後、養母と暮らし、💪自ら学費を稼ぎながら高校を卒業。不動産仲介業をしているときに現在の夫人と出会いご結婚💗。不動産業で独立するも、収入が不安定だったことから、名古屋市内に妻が喫茶店を開店。

 

 以後、接客重視の経営が成功し、2号店、3号店と出店するうちに、メニューの中のカレーライスの人気が大ブレイク❗

 

 そして、1978年「CoCo壱番屋」の1号店をオープン✊。

 その後は、フランチャイズシステムを確立させ、国内外に1,000店超の多店舗展開に成功✌。2005年5月に東証一部上場👍。

 自身は、2015年をもって経営を🏠ハウス食品グループに譲り、現在はNPO法人「イエロー・エンジェル」を設立し、音楽やスポーツの振興、福祉施設やホームレスへの支援活動に精力的に取り組んでいらっしゃるとか…。🙏

 

 いかがでしょうか、実に壮絶な半生😱と、実に痛快な半生😊だとは思われませんか、

 

 神さまは、まさに後年の宗次徳二を育てるために、氏に過酷な生い立ちを科し😳、

 

 氏に、「強くなれ、強くなれ💪」「優しくなれ、優しくなれ✨」と無言で励まされてきたのかもしれませんね。🙏

 

 (いやぁ~…すんげぇ~…✌ のひと言、でも、私だったら、とてもじゃないけど💪耐えることなど出来なかったと思います。はい😅)

 

 ともあれ✋、想像を絶する生い立ちから、世界一のカレー屋さんにまで登り積め↗、

 

 日本の文化活動や社会貢献活動の偉大なる後援者✨として歴史に名を遺す人物となられた氏の原点ともなられたこの地✨は、

 

 まぎれもなき開運👍開眼✨の地だったのかもしれませんね。はい😉

 

 キュービックホーム 久文

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CEO BLOGについて
代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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