キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.10.01 復活!「食いしん坊社長の徒然日記」

くやしいほど美味いサンマ!

 

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sannma

 キュービックホーム 久文です。

 

 🌙今夜のわが家の食卓には、サンマがお出ましでありました。

 

 サンマといえば、わが国の秋の味覚の代表格

 

 …だったのですが😓、ここ10年では漁獲量は年々減り続け、↘

 

 価格は、どんどん高騰↗(この大きさで121円😲)

 

 かつて庶民の味方であったサンマは、今や高嶺の花🌸に変わろうとしています。

 

 その理由はといえば、これまで日本近海🌊まで大量に回遊してくるサンマを

 

 小型船で捕獲し、漁場と港とを往復する漁法をとってきた🇯🇵日本船団に対し、

 

 中国や台湾や韓国やロシアの外国大型船団が、

 

 小型船ではカバーできない日本の排他的経済水域(EEZ)の外の公海🌊で、

 

 これでもか💪と獲りまくっているからだと言われています。

 

 けれど、… 😓よく考えてみると、サンマはわが国固有の資源ではなく、どこの国でも自由に獲ることを許された国際資源

 

 ですから、「うちに回ってくるまでに、あんまり獲るな👊」と、あまり強く言えないのが実態なんですね。

 

 と、なれば、わが国も大型船団で💪対応しちゃおうかとなるのですが、

 

 それを派手にやればやるほど、サンマの争奪戦🆚に拍車がかかり、やがてはサンマ資源を枯渇させてしまうことにもつながりかねず、😱

 

 わが国としては、「この野郎👊」とは思っていても、それに対しての打つ手は、なかなか見つからないのが本音なんですね。

 

 (>_<) う~ん… 悔し~ぃい  (~_~;)…

 

 けれど✋、そんな私の思いとはうらはらに、久々に味わうサンマは😆悔しいほどに美味💗

 

 ということで、食えるうちに出来るだけ楽しんでおこうと心に決めた私、👍

 

 当分は、定食屋さんでも居酒屋さんでもサンマに😊ハマりたいと思っているところであります。はい😢

 

 ※大型船内ではサンマの箱詰め・冷凍ができ、輸送船に積み替え、漁船自体は港に戻る必要がないため一回の出漁で莫大な量のサンマを獲ることが可能

 

 キュービックホーム 久文

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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