2017.12.16
番外編!「へぇ~」or「なるほど」
薪ストーブを楽しむ
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キュービックホーム 久文です。
弊社の大津モデルハウス 蔵人(くらんど)では、
このところ毎日、薪ストーブに火が入ります。
(休館日と強風の時を除く)
火が入るとはいっても、そこはそれ、人によって
火のつけ方に、かなりの上手い、下手
の差が出てくるわけでして、
上手な人のつけ方とは、ご覧のように下からビッシリとすき間なく薪を敷き重ねていき、
最上部に積み上げた端材に、キャラメル状の着火剤を分散して2~3か所設置し、
ふぁいあ~…の掛け声とともに
チャッカマンで、カチカチカチ とやっちゃうと、
燃え上がった炎は、徐々に、徐々に、時間をかけて
下へ、下へと、じわぁ~っと燃え降りていくことになります。
そうなると、空気弁の調整さえ上手くできれば、
第2弾目の薪投入は、お昼前でOKということになり、手間暇も軽減され、
結果、燃やす薪の量を抑えることが出来るんですね。
ということで、よほどの極寒期でない限りは、
そのころには、お部屋も程々に暖まっていることでしょうから、
あとは、薪がどんどん燃えて小さくなり、おき火くらいになったところで、
少量(1~2本)の薪を投入しては、つないでいくという感じだと思います。
… 休日の午後からは、輻射熱で
暖められた無垢の床に胡坐をかき、
ゆったりと読書にふけるとか、ゴロンと横になり、
ゆらめく炎をぼんやりと眺めては
午睡を楽しむとか…(#^.^#)
のんびりとした薪ストーブライフは、私の憧れ
いつになったら、できるのかなぁ~… (^_^;)…はい
キュービックホーム 久文