島耕作は、…

 

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　キュービックホーム　久文です。

 

　私の蔵書の中には、いわゆるマンガといわれる本がたくさんあります。

 

　例えば、島耕作シリーズなんかは、

 

「課長」「部長」「取締役」「常務」「専務」編までは、コミックスで全巻

 

 

　さらに「社長」「会長」編に至っては、電子書籍として、こちらも全巻、

 

　しっかりと…キープいたしております。

 

　1984年「課長 島耕作」のご登場から私の憧れとなった

 

　弘兼憲史（ひろかね けんし）先生の描かれる

 

　世のサラリーマンの憧れ　島耕作 の現在は、といえば

 

 

　日本経済界のみならず、日本の国家にも影響を与える

 

　日本の大物へと、一気に上り切ってしまったのですが、

 

　この後の展開がいかになるのかは、

 

　現時点、生みの親である弘兼先生さえも

 

　予測だにできないことなのかもしれませんね

 

　会長 島耕作は、バブル直前から日本とともに歩んできた

 

　ジャパニーズビジネスマンの憧れのカタチであるとともに、

 

　フィナーレが、切なくも、あたたかくなる（？）

 

　幕引きであってほしいものであります。はい

 

　キュービックホーム　久文