雪見灯篭（ゆきみとうろう）

 

　キュービックホーム　久文です。

 

 

これはわが家🏠の庭にある六角雪見灯篭（ろっかくゆきみどうろう）❗、

 

　今をさること40年ほど前に据えられたものであります。

 

　この灯篭が据えられた当時の記憶をたどってみますと💡…

 

　家が建てられてから数年間は、まるで🏜更地だったわが家の玄関前、

 

　父は、ことあるごとにわが家の大蔵省（おおくらしょう：現在の財務省）である母に

 

　😓「やっぱ、庭がないと不細工でいけんわぁ～…、はやこと、さばらこい💪」

 

　…と毎日、毎日、必死に陳情いたしておりましたが、

 

　大蔵省のガードは、なかなか硬く😤、ゼロ回答、ゼロ回答の日々でありました。

 

　…が✋、数年の時を経て、貯えも徐々に回復してきたのでしょう、

 

　大蔵省から突然、着工🆗の通達があるや、

 

　普段はおっとりと構えている父の働きは、電光石火⚡

 

　( ﾟДﾟ)あっ…⁉という間に準備を整え、

 

　瞬く間に完成と相成ったのでありました。

 

　＼(^o^)／ やったぁ～…👏と声にこそ出しませんでしたが、

 

　あの時の父の嬉しそうな顔、

 

　そしてその姿を見て、目を細める母 ( ◠‿◠ )…

 

　この灯篭に目をやるたびに、🌈若かりし頃の父と母の姿がよみがえってきます。

 

　(^_^.)う～ん…✨　あれから40年、…ですかぁ～…✨♪

 

　あなたたちの息子は、本日なんとか、

 

　55歳の誕生日を迎えることが出来ましたよ😉　感謝🙏　はい😊

 

　キュービックホーム　久文