幸魂奇魂守給幸給
キュービックホーム 久文です。
つい先日☝、遠来のお客さまがあり、⛩出雲大社さんへとお連れした私、
本来であれば、勢溜(せいだまり)から、下り参道を抜け、
🌳🌳松の参道をさらに抜け、手水舎(てみずや)で手と口を漱ぎ(すすぎ)✨清め、
さあ、拝殿に進み、🙏いよいよ参拝となるのでしょうが、
本日の私たちは、さざれ石の大駐車場から、ショートカットでここまでたどり着き、
手水舎でお清め✨の後、ふと目に留まった
こちらのムスビの御神像✨に、まずはご挨拶と相成りました。
波の上に黄金の玉を乗せた像と
それを招き入れる大国主命(おおくにぬしのみこと)の像、
この二つの像は、⛩出雲大社さんで、もっとも重要な唱え詞(※1)、
✨幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)
の神話に由来するもので、超簡単にお話すると…、
昔々その昔、神代の昔のこと
自らの右腕ともいえる神に去られ、大変😓困られていた大国主命は、
ある時、🌊海原を照らし寄ってくる神
幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)からの「おかげ」をいただき、
ご自身の中に神性を育まれ、生きとし生けるもののすべてが✨幸福になる「縁」を結ぶ
えんむすびの大神 になられたというもの。
(※1)唱え詞(となえことば:キリスト教の「アーメン」とか、仏教の「南無阿弥陀仏」とかと同じような祈りの言葉)
ということで、この二つの像の前には、
幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)のご案内板があり、
しげしげと読ませせていただきますと…
(-ω-) う~ん…、なるほどぉ~… 思わず低頭でありました。
ここに書かれている内容を思いっきり超訳すると
「おかげ」に感謝し🙏、ご縁を大切にし、清く正しい生き方✨をしましょう。
…ということ❗(私的解釈で恐縮です😅)
やはり、大社さんは、✨ありがたい大神さまであります。 はい🙇♂️
キュービックホーム 久文