ポテトボーイと…
キュービックホーム 久文です。
わが家の小6の次男の大好物は、
なんと ジャガイモ!
本人がそれを自覚しているのかどうかは
定かではありませんが、
ご覧のようなポテトサラダや
フライドポテトなんかには特に目がないようで
食卓にお出ましになるや、猛烈な勢いで
これに立ち向かって行くのでありました。
つい先日もメインディッシュである鮭のソテーに
付け合わされていた野菜ソテーの中に
ジャガイモを発見するや
まずは、それをピックアップしてはバグバグバグ
あまりのいい食べっぷりに
私も、家内も、自分のプレートの上のそれを
彼のプレートへと運んだのでありました。
彼はまさに、ポテトボーイでありました。はい (^_^;)
蛇足 ポテトボーイを語っていたら、
昔々のわが家のサツマイモにまつわる昔話を思い出しました。
昔々、その昔、今をさること40年の昔、
私の姉に ミスいも娘 に、ならないかという
地元の農協の組合長からのオファーがあったというもの!
わが町はそう、県内で屈指の「サツマイモの産地」であり、
「ぶどう娘」や「さくらんぼ娘」や「りんご娘」といった
ローカルのミスコン全盛だった当時、
そんな企画も決して?、というわけではなかったんですね。
ということで、かくいう私も、
「へぇ~… うちのネエちゃんが、ねぇ~…」
「イモ娘って、結構、ぴったりかもね…」なんて、思い、
当事者たる姉も「えぇ~…、私、イモ娘なんて、絶対やだぁ~」
なんて言いながら、その日は「鏡」といい、「ガラス面」といい
いつもの10倍は、わが身を意識する姉でありました。
が…、あろうことか、「ミスいも娘」騒動は、
今は亡き母のまったくの狂言であったことが、翌日、発覚!
かくして、実の母と姉は、
それ以降、1週間はまったく無口の生活を送ったのでありました。
(^_^;) いやぁ~… 今となっては、笑い話であります。
(*´ω`*) はい…