キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2018.07.23 社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”

平成の大改修

 

 キュービックホーム 久文です。

 

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 世紀を越えて

 

 この地に根付かれたお家があります。

 

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 そのお家の中の一部が

 

 新たな家族を迎え入れるために

 

 本日、改修工事に着手され、

 

 夢リフォーム の扉を開けることとなりました。

 

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 この壁は、

 

 こちらのお母さんから伺うに、

 

 おそらく昭和の時代の改修なのでしょうが、

 

 まだ、土壁! なんですねぇ~…

 

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 そしてこれは、小屋裏から現れた竹組み

 

 これはそう!、このお家が、

 

 まだ茅葺(かやぶき)屋根であったころの

 

 名残り(なごり:痕跡)ではないかと私は思いました。

 

 (-ω-)… 昔々その昔、この竹組みの下では囲炉裏が組まれ、

 

 その周りでは、ご先祖さまたちの日々のドラマが

 

 どんぶらこっこ、どんぶらこっこ…と、

 

 営まれてきたのでしょう。

 

 (*^▽^*) いやぁ~… いいですねぇ~…

 

 このお家のありし日のワンシーンが、甦ってくるような気がします。

 

 ご先祖さま方、これまで本当にありがとうございました。

 

 皆さま方が、代々引き継がれてきたこの安らぎのお家は、

 

 このお家を受け継ぐあっぱれな当代の皆さま方によって、

 

 平成の大改修がなされる運びと相成りました。 (*^_^*)はい

 

 キュービックホーム 久文

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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