キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2018.08.10 キュービックホームの考えていること(社長の思い)

時の神さまは…

 

 キュービックホーム 久文です。

 

 博多から名古屋への移動日となったこの日、

 

 以前からぜひ一度!と思っていた徳川家康公ご誕生の地、

 

 岡崎城をご訪問させていただきました。

 

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 昔々その昔、この平和の国、日本にも、

 

 肉親が争い、友とは相反し、主従の裏切りは当たり前!

 

 …という殺伐とした時代がありました。

 

 それは、そう、1467年の応仁の乱(おうにんのらん)に始まり、

 

 1603年の江戸幕府開闢(かいびゃく:世の中の始まり)に終わる

 

 140年余りの期間、いわゆる戦国時代を言うのですが、

 

 その終焉(しゅうえん:末期のこと)にあたり、

 

 時の神さまは、個性あふれる3人の武将をこの世に送り出し、

 

 3人それぞれに波乱万丈のドラマを与えたあと、

 

 一番ジミで、一番人気なく(?)、そして一番辛酸を舐め尽くしたこの武将に

 

 300年にも及ぶ天下太平の歴史を委ねたのでありました。

 

 その武将とは、そう、この銅像のお方、徳川家康公であります。

 

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 家康公は、この写真の地、岡崎城に城主の子として生まれるものの、

 

 祖父、実父とも部下に殺されるというあまりにも過酷な宿命を背負い、

 

 自らも人質として売り買いされ、交渉のカードとしても使われるという

 

 屈辱の幼年期から青少年期を経て、

 

 桶狭間の戦いという、時のいたずら(?)を機にオモテ舞台に登場するや、

 

 時々の主役であった織田信長や豊臣秀吉から、

 

 それこそハンパない試練や仕打ちを課せられながらも、

 

 それに耐え忍び、生き抜き、

 

 結果、両公の自爆(?)によって、

 

 天下人という選ばれし英雄になられたのでありました。

 

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 世の辛酸を舐め尽くした先にあった天下人という大役…

 

 家康公は、その地位に上られてから後、

 

 この天守から、平和が叶った自らの所領を眺め、

 

 自らの不遇の時代を支えてくれた

 

 譜代の家臣や民に、いかなる思いをはせられたのでしょうか…

 

 (。-`ω-) … う~ん…

 
 時の神さまは、どうやら、そう、

 

 打たれ強く我慢強い人が、お好きなようであります。 (;^ω^) はい

 

 キュービックホーム 久文

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CEO BLOGについて
代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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