2018.11.12
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
錦帯橋(きんたいきょう)
キュービックホーム 久文です。
土曜日の大会終了後、岩国のシンボルともいえる
錦帯橋(きんたいきょう)に行ってきました。
この橋は、川幅約200メートルの河川内に4つの橋脚を持つ5連の木造橋で、
中央3連がアーチ橋となっている世にもまれな作りとなっています。
もっとも、これだけの川幅があり、雨が降ると急激に勢いを増す
ここ錦川(にしきがわ)の急流に耐える構造にするためには、
何度もの洪水による橋の流失を繰り返しては、
さまざまな試行錯誤を繰り返し、不屈の思いで再建され続けては、
今のカタチへと落ち着いたのでありましょう。
ということで、この橋を渡り、対岸をしばし散策して引き返したころには、
秋の日は釣瓶落とし! あたりには徐々に夜のとばりが降りてまいりました。
すると…! この日は何かイベントでもなされるのでしょう、
対岸へと配置されたかがり火に次々と火がともされ、
この橋は、ご覧のようなムードたっぷりの情景となったのでありました。
(*´▽`*) あぁ~… いいですねぇ~…
この錦帯橋にからむ情景などは、まさにご当地 岩国のみなさん方の原風景なんでしょうね。
(*^_^*) はい
キュービックホーム 久文