2019.04.03
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
福井の桜
キュービックホーム 久文です。
午前中、ホテルにほど近い、足羽川(あすわがわ)の桜土手を散策いたしました。
足羽川は、福井市の中心部を流れる川で、
福井という古からの城下町を形づくってきた水利水運の要でもあるのですが、
そこに植えられたの桜並木の規模たるや 圧巻の極み!
私が訪れたこの時は、六~七分咲きといったところではありましたが、
延々2.2㎞も続く桜の園は、
まさに、日本一の桜並木!
…と呼ばれるにふさわしい存在感でありました。
そして… おや~っ…?
その桜土手、幸橋のたもとには、こんな歌碑が…
君がため 捨つる命は惜しまねど 心にかかる国の行く末
幕末、この地を訪れた坂本龍馬が、在りし日、この地で詠まれたものだとか…
(。-`ω-) う~ん… いいですねぇ~…
福井、今度は、じっくりと、訪れたい! ですねぇ~…
(*^_^*) はい 久文