生活の知恵（薪ストーブ着火法）

　久文です。

 

　年末から年始にかけては、とっても穏やかなお天気でしたが、

 

　どこかでは、きっと寒波襲来！　なんて日々もあるあるわけで、

 

　そんなときには、この薪ストーブの柔らかな暖かさが

 

　何とも恋しくなる私です。

 

 

　ということで、新潟のお友達から教えていただいた

 

　私の薪ストーブの着火法はといいますと、

 

　積み上げた 薪の上に着火するという、ただそれだけのこと

 

 

　こうすることで、上から着けられた火は

 

　徐々に、徐々に、下へと燃え移って行き、

 

　下から着火した場合と比べ、より長く燃焼を持続できるというもの

 

 

　かくして、しかるべき時間を経過した後も、

 

　ご覧のように表面は燃えていても、

 

　薪の芯部分は、まだまだ残り、

 

　まだまだ、しばらくは燃えるよ！

 

　という状態になっているのでありました。

 

　これぞまさに、生活の知恵！

 

　これなら薪の消費量も少なくて済みますね。

 

　(*^_^*) うん、なるほど！