2020.02.19
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
古備前の大甕
久文です。
もしものためにと前日入りしていた私、大正解!でありました。
いつもであれば、8:31のやくも10号に乗り、岡山駅着は 11:38、
昼からのお仕事にはジャストタイムのアクセスが、
この日はナント、松江の先で雪による倒竹で、運休となっていたんです。
(;^ω^) いやぁ~…危なかった…
ということで、午前中はひとりゆったりのデスクワークタイムを過ごし、
昼食は運営スタッフとミーティングランチ
(*´ω`*) あぁ~いいですねぇ~…♫
今日は時間がとってもゆっくりと流れていきます。
写真は、宿泊した後楽ホテル「つるべ」さんの日替わりランチ
お味は、もちろん、(^_-)-☆ ベリーグッド!でありました。
食事を終えて、2Fのフロアに出るとこんな大きな甕(かめ)が!
(゚д゚)!いやぁ~… でかいですねぇ~…
高さは1mを優に超え、太さは一抱え以上!
まさに、古備前の大甕(こびぜんのおおがめ)であります。
横に置いてある説明プレートには、
古備前三石大甕(こびぜん さんこく おおがめ)と書してありますから
三石(一升瓶300本分:1石は100升=1,800リットル)の水を溜められるのでしょう。
(・.・;) へぇ~… と、ひとしきりプレートを読み、
備前焼のウンチクに、しばし浸ったそのあとに、
なにげに甕に差し入れられた別のプレートを見て、思わず、
( ゚Д゚) んっ! (^▽^;) へぇ~…
この大甕さん、なんと500年も前のシロモノだったんですねぇ~…
いやぁ~… すごい!
こんなところに、こんなモノをおかれるなんて…
後楽ホテルさん、なんとも、恐るべし!
m(_ _)m はい