2020.05.13
キュービックホームの考えていること(社長の思い)
時代が変わる
久文です。
現在、歴史的大激流のさなかにある日本、
誰もがみな、先の見えない不安の中で必死に耐え忍び、
必死にもがき、必死で先を見ようとしております。
わが社でも、そう、ホントに必死でコロナ対策に取り組み、
その中のひとつ、テレワークでもある程度のレベルとなってきました。
これは、昨日受けた山陰中央新報社さんの取材記事なんですが、
記者さんとのやり取りでも、お互いに「在宅でも結構やれる。
それを思うと毎日の往復の通勤時間って…」との認識を共有したところです。
さらにこれは、ある現場に取り付けている遠隔監視カメラの映像
この現場は、本社から車で1時間半ほどのところにあるのですが、
1日24時間、リアルタイムで現場の状況を把握することが出来、
もちろん、重要な打合せや検査には行かなければなりませんが、
現場に行かずとも、様々なやり取りが出来るようになってきました。
(;^ω^) いやぁ~… ホントに時代は変わりつつあります。
しかし、どんな時代になっても、現場でモノを作ってくれる
職人さんたちがいなければ、家は建ちません。
現在、わが社では、総勢10数名の工事スタッフや常用職人さんたちが、
基礎から大工、断熱から外壁に至るまで、しっかりと現地で働きつつ、
しっかりと現場を守ってくれております。
ということで、「現地ガチ」と「リモート対応」が両方できるわが社、
今後は、この2つのチャンネルを活かし、今までの慣例にとらわれない
新時代のカタチを模索していきたいと思います。
(^O^)/ みんなぁ~、ファイト!