2020.06.17
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
念願成就!
久文です。
このきれいな水辺は?
ここは県庁松江に近くある宍道湖(しんじこ)、
そして、橋北(きょうほく)湖岸の景色!
本日の私は・・・、そう、湖南にある
島根県立美術館に来ております。
ここでは現在、
東京富士美術館所蔵の
日本美術の巨匠たち展が開催されておりまして、
私の大好きな「奇想の系譜(きそうのけいふ)※」の
絵師たちの個性あふれる作品が、
粛然と展示されているのでありました。
p(^○^)q わく、わく、わく…♫
写真は、見学後、興奮冷めやらず購入した二冊、
その中には、私のかねてよりのお気に入り、
曽我蕭白(そが しょうはく)さんの一冊が…!
(≧▽≦) っかぁ~
本日は、来た甲斐がありましたね。
(#^.^#) はい
※奇想の系譜とは、美術史家・辻惟雄氏によって書かれた美術書につけられたタイトルで、江戸時代の個性的な絵師、岩佐又兵衛・狩野山雪・伊藤若冲・曽我蕭白・長沢芦雪・歌川国芳の6人の絵師を取り上げ、彼らの画業における革新性や面白さを語り尽くした画期的な著作です。