父の山（前編）

久文です。

いやぁ～…いい見晴らしですねぇ～…

ここは、飯南町頓原（いいなんちょう とんばら)と

雲南市吉田町（うんなんし よしだちょう）の山境。

標高700ｍの山脈の稜線上から眺める

吉田側（写真上）と頓原側（写真下）

ここにそびえ立つ高圧線の鉄塔の下で

ゆったりと休憩をされている方々は、

決して登山を楽しんでいらっしゃる方々？

・・・ではなく

実は、各々が所有する山の境界を確定させるために集まった人たちで、

かくいう私もその中のひとり、

上の写真の黄色の枠で囲った部分が、

父から受け継いだ山でありました。

道路から眺める鉄塔までの距離を目測しても、

グーグルの衛星写真から見ても、

ここはやはり、しっかりとした山の中！

しかも、たどり着くまでは…

(；一_一) いやぁ～ …で、ありました。

(後編に続く…）