先人たちの叡智

久文です。

本日は出雲大社北島さんにお参りしてきました。

いつもながらに、こちらにお参りすると

身も心も洗われるような気がします。

(´-ω-`) はぃ～…

ということで、本日のお参りの目的は、

出雲屋敷の年貢納め！でありました。

年貢（ねんぐ）？？？

普段聞きなれない 年貢(ねんぐ）という言葉に

(‘◇’)ゞ？…という方もいらっしゃるでしょう。

年貢とは、そう、昔々その昔、領民がご領主さまに納める

自分や家族の安全と財産を守っていただくことへの御礼のしるし！（ある意味、税金？）

※ (;^ω^) 超私的解釈ですみません

(・.・;) でも…、それと出雲大社北島さんの関係って…？

と、出雲屋敷をご存知ない方には当然の疑問ですよね。

実は、出雲屋敷とは、

「自分の家屋敷を大神様に献じ、神域とすることで

御神徳をいただき、祟りや障りがなくなる」という習わしで、

その感謝のしるしとして毎年、年貢（御供料またはお米）

をお供えするということなんですね。

ということで、先人たちがこの習わしを作られたことにより、

今日に至るまで、実に多くの人々に心の安寧がもたらされ、

今後も、さらに多くの人たちに

この有難き恩恵がもたらされていくことでしょう。

(*^▽^*) いやぁ～…、素晴らしい！

先人たちは、なんてステキな習わしを作られたのでしょうか！

先人たちの叡智に感謝！

m(_ _)m はっ、はぁ～…