ハクチョウ〇〇さんの思い出
キュービックホーム社長の久文です。
先日、松江から出雲に帰る道中、斐川の原鹿神社さん(はらしかじんじゃ)近くで、
! 発見しちゃいました。
写真中央部の田んぼにご注目!
実はこれ、ハクチョウさんの群れ!
ここはそう、宍道湖に飛来したハクチョウさんたちの採餌場だったんですね。
いくら田舎といえども、普段の生活の中でこれだけの大きい鳥が群れている光景はなかなか見れるものではなく、
しばし、見入っておりますと、はるか昔の思い出がよみがえってきました。
その思い出とは・・・
昔々、その昔、今を去ること約40年も前のこと
当時京都にいた私は、たまたま友人たちと見たTVニュースに宍道湖を見つけ、
(*^▽^*) おっ!宍道湖、出とるで!と指さして
友人たちの顔を自慢げに見回し、再びTVに目を転じたところ
そこに映っているのは、当時島根で有名だった ハクチョウおじさん ではあ~りませんか、
p( ̄▽ ̄)q おっ! このおじさんはなぁ~ハクチョウに餌をやり続けて何十年!…とこれまた自慢げにうんちくを語りはじめたところ…
続くインタビュー映像で映し出されたのは、
実にネイティブなおじさんの出雲弁と
日本語の字幕!
(^▽^;) あっちゃぁ~…
今でこそあたり前の字幕、しかしその当時の字幕は、外人のしゃべりの和訳くらいしかなかったんですねぇ~…。
デリカシーのない友たちは、
(*^▽^*) おっ、字幕でとるで!日本人の字幕って初めて見たわ!と、涙を流して大笑い!
・・・今から30~40年くらい前の日本では、田舎はバカにされるのが当たり前の時代だったんですが、
逆にそれで親しまれたり、愛されたりで都会になじんでいったりとか、世に出るきっかけとなった人たちも多かったように思います。
(。-`ω-) う~ん、いまならカンハラ(カントリーハラスメント)なんて言われかねませんが、当時は、それはそれでよかった、おおらかな時代でもありました。
(*^_^*) はい