キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2022.01.18 社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”

野井神社さん

キュービックホーム社長の久文です。

つい先日、ほほえみタウン長久に建築するモデルハウスの地鎮祭が大田であり、

地元の鎮守さまである

野井神社さんにお詣りしてまいりました。

野井神社さんは、延暦11年(西暦792年) 9月 15日、

現在の三重県である伊勢国(いせのくに)にあった八幡宮を

当時の石見国造(いわみのくにのみやつこ)であった紀氏(きうじ)の御方が当地に遷座された古社であり、

ご当地には、旱魃にも枯れない清泉が存在したことから野井と呼ばれるようにもなり、

この泉を中心に原始林の開拓がすすみ、国造が居を構え栄える場所ともなったとか…。(これが野井神社さんのご由緒ですね)

・・・というウンチクはさておき、

お会いした時より、とっても朗らかで、とっても謙虚で、

常に周りに優しいオーラーを注がれる、女性宮司さまの温かいお人柄に触れるにつけ、

この長久の地にご縁をいただいたことを

とってもありがたく思う私でありました。

野井神社さん、これからもよろしく願い申し上げます。

m(_ _)m はい

※国造(くにのみやつこ:大和朝廷の官職の1つで、行政区分の1つである国の長。)

※紀氏(きうじ:大和朝廷時代の古代の名族。当時この一族は、現在でいう国家公務員の高級官僚として多々登用されていた。)

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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