2022.02.24
QTAの新モデルハウス,キュービックホームの考えていること(社長の思い)
併川モデル:職人の基本
キュービックホーム社長の久文です。
作業中の工事現場は、作業とともに、なにがしか残材が発生し、
なにがしかの木くずや素材くず、そして塵(ちり)が発生することは当然のことです。
ですがそれを1日の終了時まで放置していくと、現場は壮絶な環境となってしまいます。
足元には残材や素材くず、そして工具のコードが広がり重なり、
現場の空気はよどみ、緊張感は徐々に薄れていき、
やがて、現場の施工精度はどんどんズサンとなり、
いつ事故があっても不思議ではない 危険な状況 となってしまいます。
そうならないためには、とにかく こまめな掃除 が必要となるわけで、
この現場では、休憩前の一斉清掃がルール化されているようでした。
いつの時代であっても、職人の基本は、
準備あって、作業があって、片付けがあって、掃除で〆る!
これが、当たり前でなければなりません。
(。-`ω-)/ はい