首(こうべ)を垂れる(たれる)
キュービックホーム社長の久文です。
すごっ! この巨木は?
この巨木はそう、1300年の時を経てここに在り、
人々の営みを見守ってきた須佐神社の大杉!
いやぁ~…スゴイ存在感ですね!
ひと昔前、当時一世を風靡したスピリチュアリストの江原さんが
日本屈指のパワースポットとして紹介していらっしゃいましたが、
マコちゃんも私もこのエリアに入った途端、
ビンビンと感じる厳かなエネルギーに思わず首を垂れずにはいられませんでした。
実は、昨日は従兄のマコちゃんと飯南町に住む93歳の伯母に会いに行ってきたんです。
松江を出発し出雲を経て、飯南町に向かう車中では
「もう93歳になられるんだよねぇ~…」と、ある程度の覚悟はしていたのですが、
(≧▽≦) っかぁ~~! なんの! なんの!
そんな思い込みなど、コッパミジンの展開!
そこには、そう、70歳のマコちゃんも還暦前の私も
いまだランドセルを背負っているかのように感じるほどの伯母の気高さでありました。
しゃんとした受け答え、驚くほどの正確な記憶、
そして何よりも10歳以上は若く見える目の輝き、肌の色つや!
ご本人のお姿をここにアップできないのが、とっても残念な私です。はい
と、いうことで本日のタイトルにあえて主語を添えるならば・・・
それは、そう、年輪 ! なのかもしれませんね。
(。-`ω-) / はい
※「首を垂れる」とは、頭を前に下げる様子であり、相手に敬意を表したり、謙虚な振る舞いをするさまを現しています。
※ 須佐神社:ヤマタノオロチを退治した英雄「須佐之男命(スサノオノミコト)の御魂を祀る神社で、祭神はスサノオのほか、妻である稲田比売命(イナタヒメノミコト)と、その両親である足摩槌命(アシナズチノミコト)、手摩槌命(テナヅチノミコト)と、オロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。