2022.09.16
キュービックホームが手掛けたお家
縁(えん)の下の施工精度?
キュービックホーム社長の久文です。
湖陵の〇様邸では均しコンの上に墨出し(すみだし)が行われております。
墨出しとは、前回のブログでもご説明しましたが、
構造物の施工位置を正確に示すマーキングのこと、
均しコンの上に記された黒い直線がそれであります。
さらにその外周部に設置されているのは、弊社が誇る基礎断熱工法タイトモールドのガイドレール!
このガイドレールの中に基礎コンクリートの型枠兼断熱材がキッチリと組まれていきます。
下の写真は他の現場でのタイトモールドが組みあがったものですが、
その施工精度(通りや高さ)の見事さは他の型枠工法の追随を許さず、
住宅瑕疵担保責任保険の基礎コンクリートの配筋(鉄筋の配置)検査で
臨検された検査員さん方(ほとんどが設計事務所の建築士の先生方)からは、
( ゚Д゚)/ いやぁ~…スゴイね!といつも絶賛のご評価をいただくのでありました。
と、いうことでこの配筋や型枠の精度の根本となっているのが、
キッチリと仕上げられた均しコンの存在であることは、
知る人ぞ知るヒミツ(理由)でありました。
(*^▽^*) はい