スーパー基礎コンクリート

キュービックホーム社長の久文です。

湖陵、〇様邸では順調に工程が進み、わずか1日で、じゃぁ～ん！

日本が世界に誇る基礎断熱型枠工法、タイトモールドが見事に組み上がっております。

どこで施工していても、見る人、見る人から注目される白い型枠 兼 基礎断熱材は、その優れた施工性のみならず、

断熱性や防蟻性（シロアリ対策）もスーパーバッチリのスグレモノ！

白い形成板は南極基地で40年以上前から使われているビーズ法ポリスチレン（通称EPS）という素材に

人体や動物などに無害な無機質（ホウ酸系化合物）の薬剤を加え作られており（日米両国で特許取得）、

その防蟻性能は半永久的で、安定した成分によって自然分解が無く、土質汚染など地球環境への害がないことを

アメリカ環境保護庁（EPA）が承認しているのです。

ということで、この状態で住宅瑕疵担保保険の配筋検査を受けたのち、

コンクリートを打ち込んでいくわけですが、

通常、底盤と立ち上がり部とが別の日の打ち込みとなる普通の工法と比べて

一発で打ち込み完了となるこの工法ではコンクリートの打ち継ぎが生じませんから、

より強固な基礎コンクリートが出来上がることになるのです。

いやぁ～…タイトモールド工法、スゴイですね！

(*^▽^*) はい