2023.02.17
QTAの新モデルハウス
うらら恐るべし!(後編)
キュービックホーム社長の久文です。
ということで、前編に引き続いてのお話はまずはこのデータ、
今月2月に請求された電気代の対象期間1月6日から2月2日までの27日間の
外気温と各お部屋の室温の推移をご覧ください。
1月の初旬に日中15℃を超える日があったとはいえ、けっこう寒い日が続いていたと思います。
けれどエアコン設定は暖房21℃自動で うらら暖房が1日中運転しているせいで
各お部屋は20℃前後をしっかりとキープしております。
この状態で気になる電気代はと言いますと、なんと!
10,731円!
( ゚Д゚) えっ! 安~う!信じられない、なんで?
と思われたでしょうが、これには一つの秘密があります。
実はこれ、太陽光発電で日中作られた電気を自家消費しているからなんですね。
ということで、ついでに売電の明細をお見せするとこんな感じ!
この屋根には8kwのパネルを搭載しておりますが、この日照の悪い時期でもかなりの貢献をしてくれており、
ほとんどがエアコンの消費と思われる状態であったとしても、電気代を10,731円と記録させ、
さらには3,434円の売電収入をももたらせてくれたのでありました。
うらら暖房恐るべし! 太陽光発電も恐るべし!
(*‘▽’)q はい
※このお家で生活していれば、照明もエコキュートもIHも使うのでおそらく電気代はプラス1.3~2万円くらいにはなると思います。けれど、生活熱もあるのでエアコンの温度設定は20℃で十分だと思えばエアコン代は10%超は下がると思います。