キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2023.02.22 大田のモデルハウス(せいや)

魔法瓶構造の実力(大田モデルハウス)

キュービックホーム社長の久文です。

先般は、併川モデルハウス うらら のデータをご紹介いたしましたが、今回は大田モデルハウス せいや のデータをご紹介いたしましょう。

2月の電気代は、なな、なんと、12,879円でありました。

 

1月26日のブログでもご紹介いたしましたが、この建物の中には以下のような うらら暖房システムが設置されており、

エアコン1台の稼働で送風ファンの追加などなく、自然の法則だけで2階まで熱エネルギーを着実に伝えております。

現在は暖房21℃風量自動で24時間稼働いたしておりますが、外気温からの影響を最小限に納めているのは以下のデータをご覧いただければお分かりかと存じます。

この快適な温度環境が維持できるのは、まずは基礎断熱 タイトモールド工法でしっかりと基礎の内部を保温し、

壁体内と屋根裏にはこれでもかと充填された世界ブランドの断熱材 アイシネンがあり、

そしてさらには屋根と壁に貼り付けられた付加断熱の キューワンボードの3点セットがあるからに他なりません。

要はこれらの組み合わせにより熱が冷めないような魔法瓶構造をつくり、とっても快適で省エネ性の高い建物を実現させているのでありました。

これが、UA値 0.28C値 0.22 の実力!

尚、今回の せいや に太陽光発電システムは搭載されておりません。

また、例えば同じ30坪の大きさの平屋と総二階でうらら暖房の効率を比べた場合、総二階が圧倒的に優れた結果を示すことになります。

なぜそうなるのかは、はい、弊社スタッフにお尋ねいただきたく思います。

(*^▽^*) はい

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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