2023.03.22
大田のモデルハウス(せいや)
魔法瓶構造の実力Ⅱ(大田モデルハウス)
キュービックホーム社長の久文です。
本日、3月22日午後2時過ぎの出雲市の気温は23℃!、このところ暖かい日が続き、このまま一挙に春爛漫かと思いきや、
この週末からは寒の戻りがあるようでして来週の半ばまでの最低気温は2℃~8℃、最高気温も12℃~16℃と予想されています。
いやぁ~…まだまだ当分、本格的な春とはならず、暖房のお世話になる日は続いていくようですね。
(;^ω^) はい。
さて、先日私のもとに大田モデルハウスの今月の電気代のデータが届けられました。
先月と比べ検針期間は1日短いものの 9,282円!
先月の電気代は、12,879円ですから3,600円も抑えられたことになります。
前々からお話しておりますが、ここでは以下のうらら暖房が
暖房自動21℃風量自動設定で24時間稼働していて、
下表の外気環境の元、1階は22℃前後、2階は概ね20℃前後を維持し続けているんですね。
いやぁ~…エアコン1台の稼働で1階も2階も、こんなにも快適な環境が維持できるなんて、
正直、この時期の暖房費としては驚異的なレベルといっても過言ではないかと思います。
ということで、このデータを実際のご家庭で考えた場合、照明や給湯や冷蔵庫に掛かる電気代はプラスとなるのですが、
人が暮らすことによる生活熱によってエアコン設定温度を低く設定できるので、その分、暖房費は圧縮できるはずです。
それが、どんな傾向を示すのかは今月12日から1℃下げたエアコン設定での電気代でわかるかもしれません。
来月の13日以降、こうご期待です。
(*^▽^*) はい