キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2023.08.15 QTAの新モデルハウス,キュービックホームが手掛けたお家

「超」省エネで のんびりと暮らせる家(前編)

キュービックホーム社長の久文です。

台風7号の影響でここ2日ばかり涼しい出雲ですが、それまでは身を焦がすような炎暑に苦しめられておりました。

… が、出雲市斐川町併川にある、ここキュービックタウン併川のうらら棟では

外界とは無縁の「超」快適な屋内環境を終日、24時間維持しておりました。

その記録を可視化したグラフが、コレ

終日24時間、1台だけ稼働しているうらら棟のエアコン設定は、冷房26℃風量自動。

ということで、

7月2日から8月3日までの室温データのグラフ解説を行うと

①赤の折れ線は、日中の最高気温、青の線は最低気温。

②中央のポチポチ線は、屋内5ヶ所に設置された各お部屋の1日の平均気温。

であり、屋内5ヶ所の測定値がほぼ重なっているという事実は、

各お部屋の日々の平均気温が26℃+1℃に分布し、

温度ムラがない、快適な環境であることを示しています。

実は、この快適な環境を昼も夜も維持していけるのは、

 

 

このうらら棟が、断熱性能等級7レベルのわが国最高基準のUA値0.26をクリアしているのみならず、

C値 0.34という驚くべき超気密性、さらには弊社の持つプラスαの様々なノウハウ及び知見の集合体であることは言うまでもありません。

ということで、この結果と連動して求められるべき「エネルギー消費量」とのエビデンス(証拠)については、次回に申し上げることといたしましょう。

(*^▽^*) はい (次回に続く…)

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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